別冊近代映画 - 藤 (男性)
2022/12/03 (Sat) 08:37:07
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Re: 別冊近代映画 - ひばり映画っ子 (男性)
2022/12/04 (Sun) 10:15:38
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歌も映画も大好きな作品です。
陽と陰の性格の女性の二役や、歌舞伎色の舞台演出での芝居と歌と踊り、
この映画も、ひばりちゃん十八番と言っても良い位の秀作だと思います。
進藤英太郎さんは、ひばりちゃん映画では大抵悪役か敵役ですが、
それが、この映画では、素朴で実直で健気な、久松の父親役と、
久松と兄妹のように育てられてきたお光を嫁として迎える義父の役。
そして、久松の奉公先のお染宅の油屋での大騒動を救った立役者。
この映画から、進藤英太郎さんもとても好きになりました。
ひばりちゃんには、多くのファンが大好きなヒットした楽曲や名曲が多く、
映画の主題歌全てを振り返ることがなかったのかも知れませんが、
『お染久松・そよ風日傘』、 コマの舞台でも聴きたかった、観たかった。
Re: 別冊近代映画 - 藤 (男性)
2022/12/04 (Sun) 13:52:40
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1968(昭和43)年4月
名古屋御園座
美空ひばり特別公演
昼の部
沢島忠 作・演出
お染久松
「なの花草紙」
二幕 八場
お染・お光 ひばりちゃん
久松 澤村精四郎さん
Re: 別冊近代映画 - 藤 (男性)
2022/12/04 (Sun) 13:57:17
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1968(昭和43)年11月
明治座
美空ひばり11月特別公演
沢島忠 作・演出
お染久松
「なの花草紙」
二部 八場
お染・お光 ひばりちゃん
久松 里見浩太朗さん
Re: 別冊近代映画 - ひばり映画っ子 (男性)
2022/12/04 (Sun) 23:51:43
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さすが藤様
素晴らしい、無尽蔵のようなアーカイブですね。
そして、凄いコンピューターで管理されておられるような、
迅速かつ、豊富な情報のご提供、ありがとうございます。
そうでしたか。
昭和43年に御園座と明治座で上演されていたのですね?
昭和43年と言えば、新宿にある予備校生時代で、
以降、大学を出て、同じ新宿にある会社に就職してまでの数年間は、
テレビで観る以外、止む無くひばりちゃんとは遠ざかっていた時代でした。
小学生の頃から、家族公認の熱狂的なひばりちゃんファンで通してきた自分も、
予備校や大学の親しい友人との付き合いの中では、その事を公言できず、
社から歩いて5分のコマ劇場入場の際も、周囲の目を気にしていた自分。
今更ながら、本当にひばりちゃんには申し訳なかったとの謝罪の念で一杯と、
同時に、その間、多くの素晴らしい舞台を見逃していた事、とても後悔しています。
藤様から投稿していただいた、貴重なあの頃の見逃していた舞台の写真、
改めて御礼申し上げます。
2022/12/05 (Mon) 11:11:47
*.vectant.ne.jp
ひばり映画っ子さん、
映画「そよ風日傘」への貴殿の投稿、全く同感です。映画で歌われた多くの名曲が後年はあまりテレビなどでは歌われなくなったのは残念です。もしよろしければ貴殿とひばり談義をメールで出来たらと思っています。ここのメールアドレスに送って頂ければ幸いです。
Re: 別冊近代映画 - 藤 (男性)
2022/12/05 (Mon) 13:55:23
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1959(昭和34)年7月発売
作詞 石本美由紀
作曲 米山正夫
♪そよ風日傘
https://youtu.be/ZfP9VIHhW_c
♪ルーラ・ルーラ・ルー
https://youtu.be/HszjYcmVNCI
Re: 別冊近代映画 - 藤 (男性)
2022/12/05 (Mon) 14:10:00
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映画とは関係ないですが
SPレコード
曽根崎心中より
「恋の曽根崎」とカップリングで
「お染久松」が発売されましたね
https://youtu.be/y0jZ7VQ-RHY