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たかたかし作詞、弦 哲也作曲、『裏窓』 - 麦秋 (男性)

2017/11/14 (Tue) 13:28:11
*.bbtec.net

 11月12日、NHK―BS、「新・日本の歌」を観て、強く印象に残ったのは、弦 哲也さん作曲、弦さんご本人歌唱の、『裏窓』でした。
 歌の最後で繰り返される歌詞、

〽ひとりぼっちの わたしのために
 あなたお願い もう一度
 明日を生きる 希望の詩を
 昔みたいに
 昔みたいに うたってよ

 の、ところでは、聴いていて、涙があふれてきました。ひばりちゃんへの私個人の、現在の気持ちそのままだったからです。
 弦 哲也さんの歌唱は、すばらしいと感じました。切々たる熱唱で、とても好感を持ちました。弦さんの目には、涙が浮かんでいるように見えたのは、私だけだったでしょうか。
 弦 哲也さんへの、観客のみなさんの拍手が、ひときわ大きく感じられました。感動の、至福のひとときでした。

 この『裏窓』の歌詞は、私のなかで、年月を重ねるごとに、胸にズンと迫ってくるようになってきています。
作詞の、たかたかしさんは、1934年の生まれの、83歳であることを知り、予想よりも年齢が嵩いのが、意外でした。
作品が世に出てから、すでに30年あまりが経っているわけです。でも、『裏窓』には、少しも古さを感じられないことが、意外性につながっているように思います。

 苦境にあった彼女のために、作詞、作曲両氏が心血を注いで、リスペクトを持って捧げられた?応援歌であろう『裏窓』は、ひばりちゃんファンの私にとって、彼女と共に、明日に向かって、希望を抱いて生きる為の、大切な歌の一つです。

 「昔みたいに  昔みたいに うたってよ」 

Re: たかたかし作詞、弦 哲也作曲、『裏窓』 - ひばり映画っ子 (男性)

2017/11/14 (Tue) 22:42:56
*.home.ne.jp

金沢で幼少時代を過ごした弦哲也さんの楽しみは、祖母に連れられて観に行った、
中には挿入歌『花笠道中』 もあった、一連の東映のひばり映画だったそうですね。
心底ひばりちゃんを敬愛し、更に、別格視している思いが伝わってきます。
そしてこの番組で歌われた『裏窓』 は特に良かったし感動的な一曲でした。


折角の素晴らしい歌唱の後には、もっと司会のコメントや感想も欲しかったのに、
何故か「小林旭」で大納得の『歌う映画スター』の意味の分からない話は興冷めでした。

歌謡界の頂点にいながら、名前のあった日活の看板スターより出演本数が多い事を、
事実に基づいて、「歌も映画も、名実共に日本一の美空ひばり」 と、
最初からストレートに紹介してくれれば良かったのに。


でもその後の「ひばりの日本調コーナー」 の選曲だけは良かったですが、
欲を言えば、各楽曲に関するひばりちゃんの映画等の画像を出して欲しかった。


しかし、如何せん、今更ながら皆さんの歌唱力と表現力が寂しかったです。
『やくざ若衆祭り唄』、『江戸の闇太郎』、『車屋さん』 での歌唱力や表現力は、
天性と、映画を通して身についたひばりちゃん以外、誰も巧く歌えない楽曲です。
最後の由紀さおりさんと天童よしみさんの、「二人のひばり名曲コーナー」も、
予想通り、全くの期待外れの歌唱力でした。
ひばりファン以外の視聴者には、曲の良さが伝わって来なかったのではと心配です。


ひばりちゃんと比べる事は無謀と言うのは、昔から万人の衆知の事実ですが、
NHKという公共の電波を使い、全国に放送されているプロの歌手の歌唱表現なら、
もう少し音程も正確に、大先輩の元歌を忠実に歌唱するのが、プロの当然の務め。
仲間とのカラオケ感覚とは違うと言う事を認識すべきだと思います。

「美空ひばりを歌い継ぐ」 は必要な事で、ファンとしては嬉しい限りですが、
プロ歌手として公共の電波で流す以上は、元歌のイメージを壊さぬよう、
曲を正確に、丁寧に歌うようにするための必要最低限の練習は不可欠だと思いますが。


天賦の才に加え、人知れぬ努力の結果での歌唱力と演技力に加え、
170本の映画での経験も加味して、振りや身のこなし、顔の表情等、
全てタイプや風景、メロディラインも音域も違う多くの楽曲を、
卓越した表現力と完璧な歌唱で歌い分けてきたひばりちゃん。
改めて凄い人だったと思い知った番組でした。


そんな中で歌われた弦哲也さんの『裏窓』 は秀逸の一曲でした。
ひばりちゃんの晩年の曲の中で、特に好きな曲は、国民的大ヒットの楽曲ではなく、
弦哲也・たかたかしさんコンビの『残侠子守歌』 と、この 『裏窓』 でした。

何度でも聞きたいし、もっともっと、ステージやテレビでも歌って欲しかったです。





Re: たかたかし作詞、弦 哲也作曲、『裏窓』 - 麦秋 (男性)

2017/11/15 (Wed) 12:38:23
*.bbtec.net

 番組について、熱い思いの込められた投稿、「ウン、ウン」と、うなずきながら、うれしく拝読させていただきました。お気持ち、よく伝わってきました。

 『裏窓』の歌唱が終わって、次のコーナーに移る対処は、艶消しのなにものでもなかったことは、同感です。余韻を味わう余裕が、欲しかった。弦さんの歌唱の盛り上がりを一瞬にして水を差し、しらけさせた感でした。

 日本調コーナーへの、誘導の演出も、お粗末でしたね。本当に、意味不明?で。映画主題歌集ではないし、映画スターとしての紹介なら、映画での彼女の活躍、実績などを語るべきでした。
 ちょっとしたことで、折角の好企画も、生かし切れてなくて、消化不良の感を持ちました。

 出演歌手のみなさんに、素晴らしい歌唱をしてもらいたいと、祈る思いで観ていました。おおかた、期待を裏切られました。歌うことだけが精いっぱいで、感動させてもらえる歌は、ほとんどなかったように思います。

 歌手の司会は、お遊びだと思っています。無理があります。NHKには司会は、本職の優秀な人材が、たくさんいます。司会に適した人を発掘したり、経験を積ませたり、競わせたりするのが、NHKにとって、ベターではないでしょうか。司会については、職員の有効活用が優先されるべきで、歌手は、歌うことに専念すべきでは?

 ひばりちゃんから、プレゼントを贈られたエピソードを弦さんが明かされていました。が、なんだか、自分がもらったようで、うれしく感じました。
 弟の哲也さんと同じ名前の弦さんに、ひばりちゃんは、近親感が強かったように想像します。特に、弟、哲也さんを亡くしてからは、親しみが増していたのではないのかなあ。

 ひばり映画っ子さんのお好きな、弦 哲也さん作曲、『残侠子守歌』は、弟の哲也さんプロデュース曲のはずで、レコード発売は、哲也さんが亡くなった直後だったように思います。この時の縁が、『裏窓』に結びつき、プレゼントへと続くストーリーには、泣かされます。
 弦さんは、ひばりちゃんとの出会が、『裏窓』の録音のときの、一度だけだったと聞いています。

Re: たかたかし作詞、弦 哲也作曲、『裏窓』 - ひばり映画っ子 (男性)

2017/11/17 (Fri) 00:14:29
*.home.ne.jp

多くのひばりファンの方々にしたら旧知で当然のことかも知れませんが、
どうしても気に掛かり、「ひばり日本調のうた」コーナーでゲスト歌手の歌唱のと、
他の番組でのひばりちゃんの歌唱シーンを見比べたら、なるほどと、違いが分かりました。

元気の良い女性歌手が歌った『やくざ若衆祭り唄』 では、
背景は「ひばり三役雪之丞変化」の口上シーンと同じで懐かしかったですが、
いくら男っぽく歌っても、喉開が女性発声、女笑みで、歩きも所作もやはり女性です。
ひばりちゃんの様に、着物姿でも股を割り、外開きの足でないと男らしさが出て来ません。
ある大御所の斬られ役者さんが言ってましたが、
女性で股を割って殺陣を出来るのはひばりちゃんしかいないと驚愕してました。


船村徹さんの愛弟子が歌った『江戸の闇太郎』 は、
彼は登場シーンから、街のカラオケで歌うような表情で、闇太郎の雰囲気ではなく、
やはり、舞台不慣れか、気恥ずかしさで闇太郎になり切れてなかったですね。
「♪ヘンおいらは黒頭巾--」のところだけ、ひばりちゃんを真似てましたが。

一方、ひばりちゃんのコマでの歌唱シーンですが、『お島千太郎』 の女性歌に続き、
『江戸の闇太郎』のイントロに変わると、すぐに足は外股になりたちまち男に変身。
女性着物でも、マイクに向かう歩き方や歌う表情は男で、千両箱の重さも伝わり、
完全な男としての声音(こわね)や表情になり歌いきってます。

昔のテレビで、吉田正さんコーナーで『弁天小僧』 を歌った時もそうでしたが、
闇太郎も、映画での役の経験もあり、見せる役者歌として半端ではない秀逸作品です。


『車屋さん』 は、「わが心のひばり歌」でチャーリー脇野さんも言ってましたが、
「都々逸の心得のない人、三味線と共に日本調の歌で相当喉を鍛えた人でない限り、
そして、出来ればプロの歌手にはあまり歌って欲しくない」と。

小唄端唄では師匠を驚かせ、洋物とは別の邦楽としての発声・声音とノリで歌い、
日本舞踊花柳流名取に加え、他の流派も取得したひばりちゃんの所作や振り。
この曲を、こぞって多くの女性歌手が挑戦してますが、絶対に敵わないのは明らか。


単に「演歌」ではない、
邦楽や洋楽的な発声歌唱もでき、女優や名取としての表現も備えた「ひばり楽曲」は、
これからももっともっと多くの人に愛され歌い続けて欲しいですが、
永久に、ひばりちゃん以上の感動は得られないと言う事を再認識しました。

Re: たかたかし作詞、弦 哲也作曲、『裏窓』 - 麦秋 (男性)

2017/11/17 (Fri) 12:37:34
*.bbtec.net

 尽きることのないほど、熱烈な、「美空ひばり」考察、心から頼もしくてうれしく思います。今回の特番でも感じましたが、私も同様に、ひばりちゃんを超えるほどの芸人・歌手は、日本人では今後も現れないと、この30年を経て、確信をしています。

 美声であったり、容姿が良かったり、詩、曲が良かったりして、人気を得る歌手はあるでしょう。でも、大観衆を歌と芸で魅了できる、ひばりちゃん以上の人は出てこないでしょうね。

 実際に見もしない、知りもしないで、「美空ひばりはコウマンチキだ」と、デビュー当時から常に巷で言われてきた事実を知っています。本当に高慢であるなら、老若男女の、観客の心をとらえることなどできるはずがありません。細やかな心配りの持ち主だからこそ、舞台での細やかな所作があったのです。

 「ローマは一日にして成らず」、一朝一夕に、ひばりちゃんのように振る舞えません。彼女の、努力と経験、持って生まれた才能が、なしえた「技」なのですから。
日本が生んだ歌の女王、「美空ひばり」は、永遠不滅です。

Re: たかたかし作詞、弦 哲也作曲、『裏窓』 - 朝風呂Mail (男性)

2017/11/18 (Sat) 02:28:11
*.bbtec.net

小生、久しぶりの内容の充実した投稿の連続に大満足しています。こういった客観的にひばりさんの歌の素晴らしさを語れる男性ファンが、ひばりさん御存命中にもっとおられたら彼女も大感激したのではないかと思います。自分自身も若い頃は、クラシックや洋楽ファンの前でひばりさんのことを語ること自体を恥じたりしたことをこの年になって恥ずかしく思っています。
 今回の番組、小生録画したものを見ましたが、登場歌手のレベルの低さには失望、すぐに削除しました。音楽界全体から見ればマイナーになってしまった演歌のなかでも、とくに魅力のない歌手たちが、学芸会のような歌を披露するだけで残念でした。ひばりさんの歌をプロの方が歌い継ぐのなら、番組はもっと歌手の間口をそれも実力のある人たちに広げてほしかったですね、
岸洋子、越路吹雪、ちあきなおみ、立川澄人、三橋美智也、昔の紅白でひばりさんと火花を競った本物の歌手たちが懐かしいです。今自分はもうテレビはあきらめています。40年間集めたひばりさんの映像、音楽ソフトを見直して、あらためて彼女の歌手としての素晴らしさをきちんと世界に伝えていかなければと思います。ひばりさんこそ日本の文化遺産ですから。
 最後にひばり映画っ子さんの多ジャンルに渡る美空ひばり歌唱考には全く同感ですし、的確でした。ありがとうございました。

Re: たかたかし作詞、弦 哲也作曲、『裏窓』 - 朝風呂Mail (男性)

2017/11/18 (Sat) 02:47:27
*.bbtec.net

時期外れの話題ですが、今年のひばりさんの命日に、個人的に家でひばりさんを偲び、食卓にささやかな花と彼女が好きだったブランディーを、自分が好きな彼女のレコードの前に配して写真を撮りました。この写真を世界中で見られている写真投稿サイトにアップして、彼女こそフランスのエディット・ピアフやアメリカのジュディ・ガーランドに匹敵する大歌手だったと紹介しました。そしてみなさんに大変興味をもってもらいました。

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