「現実的に」 - 七面鳥 (?)

2017/02/23 (Thu) 19:20:57
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私に対して返コメントを寄せられないことも、それはそうだと反省を含め今考えています。
（私事ながら）ガンなんぞとかの最終検査のＰＥＴーＣＴを受けて、主治医ドクターからもその結果報告『静かに頑張りましょう』とのことで、
私はまさかまさか？で
”嘘っ！嘘っ！”と
このローカの端から端まで走り回り気分を落ち着かせたかった昨夜でした。
私の余命はしょうがないにしろ、このページで私七面鳥が本音で（周りに嫌われても）、一本”ひばり物”で徹した気がします。
　　ひばり様は長年時代時代で活躍したキャラだから、ある世代はちっちゃな頃のひばり像、あるいは中間部の姐ご風なド根性物を出して時代、晩年の静かな「川の流れの」みたくおだやかなひばり像・・と、
同んなじひばりファンの一かたまりの中で、メディアでとリざさせてくれな「ひばり魅力」の一つに彼女のカッコいい時代の映画時代を素通りしてしまい、これってマジ悔しくて情けないと思う！
　　あと、このブログでもファンが「ＮＨＫの”満開の時”」を見たい観たいとはありますが、
その番組は私もリアルタイムで見ましたが、あんまり「ひばり味」の出ていない作品だと当時から思っていました。
それまでのひばり作品の「二枚目キャラ」も出てなく、逆に汚れ役でアルコール依存症みたいな役柄で、共演者も乙羽信子さんが、役で牢屋に入れられたひばりに『あなたの好きな海老を弁当に入れてきたよ』とか、兄役で露口茂さんも出ていたりとか、相手役は勿論田村正和だったような記憶があります。
その役柄でひばりは殆ど化粧っけのない素顔で、エンディングの時だけ、その桜の「満開の時」に美人ひばりに戻り～と
いい作品でした。
～当時喜美枝ママも『お嬢にこんな役を・・』とためらったかもしれませんね。
　　　それやこれやひばり作品の思い出は沢山あるのだけれど、私も病巣には勝てなくて今回が最後の投稿かも知れませんけど。