お嬢クラブBBS 美空ひばり 18279663

ここは 美空ひばりファン 専用掲示板です。
.............................................ojouclub_hibari@yahoo.co.jp ............................................
mixi
FACE BOOK

美空ひばりtwitter

ojouclubをフォローしましょう
美空ひばり公式web
コロムビア美空ひばり
photo
アメブロ


劇場」始まる!

1:みどり :

2018/08/04 (Sat) 02:08:35

host:*.wakwak.ne.jp
 54年前の高三の夏、、。離婚後のひばりさんが、私たちファンのもとに戻ってくれたようでとても嬉しかった。
 
 10カ月分の演目を再度列記します。

 ①「おこま」(4回)山下洵一郎
 ②「神楽師」(3回)山本圭 寺島達夫
 ③「仇討ちごよみ」(2回)伊藤孝雄
 ④「お白粉人形」(4回)高橋昌也
 ⑤「ミュージカルショー・髪」
 ⑥「女侠一代」(3回)林与一
 ⑦「李朝残影」(2回)伊藤孝雄
 ⑧「振袖剣士」(3回)大山克己
 ⑨舞踏「壽・初春歌姫七容姿」林与一
 ⑩「弁天小僧」(3回)安井昌一
 ⑪「お七捕物帖・七福神の謎」東千代之介
 ⑫「兄私弟」(2回)長門裕之 山本豊三
 ⑬「唐人お吉」(3回)天野新二
 ⑭「今日もまた蝉が鳴く」(2回)園井啓介
 ⑮「出雲の阿国」(4回)林与一
 ⑯「風流深川唄」(4回)林与一

「兄私弟」と「今日もまた蝉が鳴く」を見逃して、全く記憶にありません。どなたか教えて下さいませ。




2:みどり :

2018/08/04 (Sat) 23:30:32

host:*.wakwak.ne.jp
 1964年(S39)8月4日から始まった。火曜夜の30分番組。
 劇団の俳優さん達との共演が、ひばりさんの新たな魅力を引き出していることは、私にもわかった。
 ひばりさんの映像を通して、私は疑似恋愛を続けてきたような気がする。

 関沢新一作詞 原信夫作曲「笑顔と涙の遠い道」は、このTBSテレビ「美空ひばり劇場」の主題歌。
3:麦秋 :

2018/08/05 (Sun) 14:56:39

host:*.bbtec.net
「兄 私 弟」

とある喫茶店で、30歳前後の青年(藤岡琢也)を前に四宮節子(美空ひばり)の叔母ハル(清川虹子)が、やきもきしている。ハルは結婚に関心のない節子を、何とかしてよい家庭を持たせようと、うまく口実をつけて「見合い」と知らせないように、この喫茶店に呼び出したのである。而し節子は、全然関心がなく、来る早々、「早く帰るつもりで、晩の支度をしてこなかった・・・」と帰り支度、ハルも呆れてしまう。
 一方、四宮家では、弟の昌二(山本豊三)が、パンをかじりながら、今日のハルの作戦の結果を待っていた。ハルから電話がかかる・・・又も、折角の隠密作戦も失敗に終わったことがわかる。そこへ兄義一(長門裕之)が帰ってきた。義一も昌二から今日の「お見合い作戦」も失敗に終わったことを聞いてガッカリする。母のない家庭を一人で切り盛りする節子に父安吉(北 竜二)も、兄も、弟も、いつまでもまかせっきりでいるが、而し、二十六と云う年齢に、やっぱり、よい結婚をしてほしいと願う心のジレンマに陥っているのだった。
 夜、会社の同僚北村(河村弘二)と小料理屋で飲んでいる安吉、北村の云う「ひところの若い者は、結婚と云えば恋愛結婚、見合いなんかって、むしろ軽蔑しとった。それが今じゃ・・・知ってるでしょう、あんたも、ウチの会社の連中でも、恋愛はしていても、結婚は見合いに限ると云うのが・・・」安吉も、話している内に痛切に節子のことが胸に浮かんでくるのであった。

 この当時、私は民放のTVは一局だけしか受信できない僻地に住んでいて、「美空ひばり劇場」は残念ながら系列が異なり、一度も観ていません。どんなに口惜しい思いをしたことでしょう。

 手元に、関連記事があるのを思い出して、投稿をさせていただきました。弟役の山本豊三さんは映画、木下恵介監督「惜春鳥」などに出演、人気若手俳優でした。出演者の顔ぶれを見ると、ひばりちゃんはじめテレビ局の意気込みを伺うことができますね。
4:みどり :

2018/08/06 (Mon) 03:43:23

host:*.wakwak.ne.jp
 麦秋様、詳しく教えて下さったのに私の操作ミスで、大変失礼いたしました。
 久しぶりの投稿で、編集・訂正ができずすみません。
5:麦秋 :

2018/08/06 (Mon) 08:07:13

host:*.bbtec.net
 番組を観てないので、投稿を寄せるのを迷いましたが、大筋の内容でもと考えて投稿させていただきました。少しなりとお役にたてたなら幸せに思います。

「今日もまた蝉が鳴く」
原作が笹沢佐保氏でスリラー調の作品。現代劇でひばりちゃんの初めから夫婦ものというのは珍しいのでは?
 
 早川秋彦(園井啓介)とその妻鈴子(美空ひばり)は結婚して幸せな生活を送っていた。ある日、夫に客が来て何やらすごく言い争っている。客が帰る時、秋彦は「貴様みたいな悪党は殺してやる」と怒鳴る。
 ある日、鈴子はその客の谷が殺されたことをテレビで知る。夫の帰りも遅いし鈴子は不安でならない。その夜、秋彦は酔って帰ってくる。が、秋彦のズボンに血が。
 事件があった日から秋彦は、人が変わったようになり、すごく苦しんでいる。鈴子は秋彦が谷を殺したのではと、事件の夜に何処で何をしていたか友人などに聞いて廻る。
 結局事件とは何も関係はなかったのだ。秋彦の身内はみな若死にしているし、鈴子に心配をかけまいとしていたのだった。
 数日後また幸せそうな若夫婦の姿があった。
6:みどり :

2018/08/06 (Mon) 19:11:01

host:*.wakwak.ne.jp
 猛暑で、心なしか 蝉しぐれも弱々しいような気がします。

 
 毎年この時期は、TBS「美空ひばり劇場」を思い出し、不明の二演目が気になっていましたが、54年も経ってストーリ―を教えていただき、夢のようです。

 園井啓介さんは、テレビ「事件記者」「あの橋の畔で」(1962年菊田一夫作 島倉千代子共演。その後同名映画で桑野みゆきと主演。)島倉千代子ドラマヒットを意識しての、キャスティングだと思われますね。

  • 名前: E-mail(省略可):
  • 画像:

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.